- 胃カメラ検査の準備に関してよくある質問
- 胃カメラ検査の当日に関してよくある質問
- 胃カメラ検査後に関してよくある質問
- 大腸カメラ検査の準備に関してよくある質問
- 大腸カメラ検査の当日に関してよくある質問
- 大腸カメラ検査後に関してよくある質問
胃カメラ検査の準備に関してよくある質問
普段、薬を飲んでいますが、前日は薬を服用しても大丈夫ですか?
一般的にはいつも通りに服用して頂いていますが、例外もありますので事前の指示に従ってください。
検査前日の3食はどうしたらいいですか?
朝食と昼食は普段通りで構いません。検査が午前中の場合は、前日の21時までに夕食をとってください。検査が午後の場合の夕食は何時でも大丈夫ですが、消化しやすいメニューにしてください。
なお、透明で糖分が含まれていない水や薄いお茶は制限なく飲んで頂けますので、しっかり水分補給をしてください。
キャンセルや日時変更の連絡はいつまでにしたらいいですか?
検査予定日の前日までに予約システムから手続きをお済ませください。当日キャンセルの場合は、事前にクリニックにお電話ください。ご連絡がない場合、3回以上変更やキャンセルがある場合は今後の予約をお受付できなくなる可能性があります。
胃カメラ検査の当日に関してよくある質問
検査当日の朝、普段飲んでいる薬は服用した方がいいですか?
事前に指示された内容を守って服薬・休薬してください。患者様によって服用する薬、休薬する薬は異なります。わからない場合にはいつでもお気軽にご連絡ください。
検査当日の朝食は食べてはダメですか?
午前中の検査を受ける方は朝食を食べないでください。水はコップ1杯程度でしたら問題ありません。
午後の検査を受ける場合は、朝7時まででしたらゼリーなど、消化しやすいものを食べても大丈夫です。また、午後の検査の場合は、水による水分摂取もお昼の12時まで可能です。
胃カメラ検査では具体的にどんな準備をしますか?
検査前の準備として、胃の中の泡を消す薬が入った水を飲み、鼻や喉に医療用の麻酔ゼリーを塗って局所麻酔を施します。
スプレー麻酔を使用することもあります。こうした麻酔の効果を確認してから検査を開始します。
胃カメラ検査はどのくらい時間がかかりますか?
胃カメラ検査の所要時間は5~10分程度です。胃の泡を消す薬の服用から麻酔、検査、お会計までの院内滞在時間は、1時間から1時間半程度とお考えください。なお、鎮静剤を使った検査では、お休み頂く時間が別に必要となります。
鼻からの胃カメラ検査は可能ですか?
鼻からの経鼻胃カメラ検査も可能です。ただし、重度の鼻炎や鼻出血をしやすいなどの問題がある場合には、口から挿入する経口検査をお勧めしています。
経口検査は、マウスピースを装着した状態で行っています。
眠っている状態で検査を受けられますか?
鎮静剤を使い、ウトウト眠っているような深いリラックス状態で検査を受けて頂けます。検査予約の際にご相談ください。
自転車や自動車を自分で運転して検査に行っても大丈夫ですか?
鎮静薬を使用する場合は、検査後の自動車・バイク・自転車の運転は禁止されます。
そのため、公共交通機関を利用されるか、ご家族に送迎でご来院をお願いしております。鎮静剤を使わない検査の場合には特に制限はなく、ご自分での運転も可能です。
検査当日の服装で注意することはありますか?
水分などが飛んでしまう可能性がありますので、汚れても構わない服装でご来院ください。
なお、アクセサリーは検査の間外して頂く必要がありますので、紛失するリスクも考慮してつけないでご来院頂くようお願いしています。
胃カメラ検査後に関してよくある質問
検査結果はすぐにわかりますか?
当日、検査をした医師がわかりやすく結果をお伝えしています。
ただし、組織を採取してヘリコバクター・ピロリ菌の検査、病理検査などを行う場合には、結果が出るまで1~2週間かかりますので、結果が出てから再度ご来院頂き、結果をお伝えしています。
組織採取を行った場合、当日の過ごし方で注意点はありますか?
アルコールや刺激の強い唐辛子などの摂取、激しい運動、長時間の入浴などを控える必要があります。
検査後、どのくらいで食事ができますか?
経鼻検査の場合には、検査直後に飲食可能です。経口検査の場合は喉に麻酔を行っていますので、検査後2時間以上経過してから飲食可能になります。
検査の費用はどのくらいですか?
費用は約2,000~10,000円程度が目安です。健康保険の負担割合、組織採取などの有無により費用は変わります。
クレジットカードで支払いできますか?
お支払いには、VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersなどのクレジットカードをご利用頂けます。
またPayPayなどのコード決済、交通系やWAON・QUIC Pay・nanacoなどの各種電子マネーも対応しています。
当院のweb/LINE予約ではクレジットカードの登録により事後決済も可能なため、会計待ち時間が短縮されます。
大腸カメラ検査の準備に関してよくある質問
キャンセルや日時変更の連絡はいつまでにしたらいいですか?
検査予定日の前日までに予約システムから手続きをお済ませください。
当日キャンセルの場合は、事前にクリニックにお電話ください。ご連絡がない場合、3回以上変更やキャンセルがある場合は今後の予約をお受付できなくなる可能性があります。
検査前日の食事内容が気になります。
検査前日の朝食と昼食は、海藻や麺類を避ける程度で、ほぼ通常通りです。
夕食は、具や薬味が入っていない味噌汁・出汁・スープ、果肉の入っていないヨーグルトやゼリー、プリンなどが適しています。
なお、前日の食事に関して不安がある方には、検査食という選択肢もありますので、ご相談ください。
普段、薬を飲んでいる場合、前日は服薬すべきですか?
事前診療の際に指示された内容に従って、服薬・休薬してください。患者様によって、服薬・休薬の内容は変わりますので、わからない場合には気軽にご連絡ください。
大腸カメラ検査の当日に関してよくある質問
検査当日の朝食は食べてもいいですか?
検査当日の朝食は食べずにご来院ください。透明で糖分を含まない水や薄いお茶は飲んでも構いません。
検査当日の朝、普段飲んでいる薬は服用すべきですか?
事前診療の際に指示された内容に従って、服薬・休薬してください。患者様により服薬・休薬の内容は変わります。わからない場合には気軽にご連絡ください。
下剤を飲んでも便がなかなか出ない時にはどんなことをしたらいいですか?
排便を促すために、ストレッチやヨガポーズなどで体を動かしたり、おなかをマッサージしたりといったことを試してみてください。
下剤を飲み切って水のようで薄黄色く、カスのない便が確認できたら、前処置の完了です。
来院前に空腹が我慢できなくなったら、どうすればいいですか?
果肉などの入っていない透明なキャンディ数個でしたら、舐めても大丈夫です。
検査当日、自分で運転して行ってもいいですか?
大腸カメラ検査ではご自分で運転してのご来院は遠慮頂いています。ご家族などによる送迎か、公共交通機関をご利用ください。
大腸カメラ検査はどのくらいの時間がかかるものですか?
大腸カメラ検査の所要時間は10〜15分程度です。
ただし、大腸ポリープ切除や組織採取などがある場合には、さらに時間がかかります。
ご自宅で下剤を服用して便がきれいになった状態でご来院頂いた場合の院内滞在時間は1時間から2時間程度とお考えください。なお、鎮静剤を使った検査の場合には、検査後にお休み頂く時間も必要になります。
検査当日の服装に制限はありますか?
検査は検査着に着替えて頂いて行いますので、特に服装の制限はありません。
ただし、アクセサリーは検査中に外して頂く必要がありますので、紛失のリスクも考慮し、外してご来院頂くようお願いしています。
検査が痛いのではと心配です
基本的に鎮痛剤/鎮静剤を投与しての検査となりますが、効果には個人差があります。ご不安がある場合には、事前にご相談ください。
眠っている状態で検査を受けられますか?
鎮静剤を使った検査では、ウトウトと眠っているような状態で検査を受けられます。鎮静剤使用をご希望になる場合には、事前にご相談ください。
大腸カメラ検査後に関してよくある質問
検査結果はその日のうちにわかりますか?
検査を行った医師が検査当日にわかりやすく結果をお伝えしています。
ただし、組織採取や大腸ポリープ切除を行った場合、病理検査の結果が出るまでに1~2週間かかります。
その場合には結果が出た後日にご来院頂いて結果をお伝えしています。
検査後、いつ食事をとれますか?
検査終了後、1時間経過したら食事をして頂いて構いません。
ただし、組織採取や大腸ポリープ切除を行った場合には時間や内容に制限が生じるケースもありますので、説明の際の指示に従ってください。
検査の費用はいくらくらいですか?
検査費用は約2,500円~30,000円程度が目安となり、大腸ポリープ切除や組織検査を行った場合はその費用が追加されます。健康保険の負担割合などによって費用は異なります。
支払いをクレジットカードでできますか?
お支払いには、VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersなどのクレジットカードをご利用頂けます。
またPayPayなどのコード決済、交通系やWAON・QUIC Pay・nanacoなどの各種電子マネーも対応しています。
当院のweb/LINE予約ではクレジットカードの登録により事後決済も可能なため、会計待ち時間が短縮されます。